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上高井の紹介　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上高井郡（かみたかいぐん）は、長野県北東部の郡。小布施町（おぶせまち）と高山村（たかやまむら）からなる。

上高井郡は1879年1月14日 - 郡区町村編制法に基づき、長野県高井郡を上高井郡と下高井郡に分割した事で発足。郡役所は須坂町に置かれた。

1954年4月1日 - 須坂町が市制施行し須坂市（すざかし）が発足。郡から離脱したが、３市町村は今も政治・経済・文化の結びつきが強い。

須坂、小布施、高山の３市町村は、須坂上高井を略して須高（すこう）地区と呼ばれる。
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沿革　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

• 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、上高井郡に須坂町と14の村が成立する。（1町14村）

• 1892年1月29日 - 小山村が豊丘村に改称。

• 1922年7月1日 - 豊丘村小山・坂田地区が須坂町に合併。

• 1936年12月1日 - 日滝村が須坂町に合併。（1町13村）

• 1954年2月1日 - 小布施村が町制施行し、小布施町となる。（2町12村）

• 1954年2月11日 - 豊洲村、日野村が須坂町に合併。（2町10村）

• 1954年4月1日 - 須坂町が市制施行し須坂市が発足、郡から離脱。（1町10村）

• 1954年11月1日 - 都住村が小布施町に合併。（1町9村）

• 1955年1月1日（1町6村）
  • 井上村、高甫村が須坂市に合併、郡から離脱。
  • 豊丘村、仁礼村が合併し東村が発足。

• 1956年9月30日 - 高井村、山田村が合併し高山村が発足。（1町5村）

• 1959年4月1日 - 川田村、保科村、綿内村が合併し町制施行、若穂町が発足。（2町2村）

• 1966年10月16日 - 若穂町が長野市に合併、郡から離脱。（1町2村）

• 1971年4月30日 - 東村が須坂市に合併、郡から離脱。（1町1村）